もうすぐ節分ですね^ - ^
そこで豆まきの絵本を
一冊紹介致します。
「おなかのなかに おにがいる」
作 小沢孝子 絵 西村達馬
数人の子供達が登場しますが、
凄くショートオムニバス的な構成、
一人一人のお腹の中の鬼の
お話となっています。
1人だけ抜粋させて頂きますね。
この子のお腹の中に居る鬼です。
このお話は、子供達一人一人の
マイナスに働く個性を
鬼と表現しています。
お腹の中の鬼(マイナス個性)を
「鬼は外」の掛け声で
お腹の中から追い払おう と言う
お話しです。
大人にも通じるなぁ、って感心して
読んでしまいました^ ^
節分の鬼は
病気や災害ってイメージでしたが、
私達の心の中の曲や業も また
鬼なのかもしれないなと
考えさらられました(⌒-⌒; )
裏表紙です。
こんなにたくさんの鬼がお腹の中に、、
ゾッとしちゃう結末です(^◇^;)
シュールな終わり方に
笑ってしまいました^_^;
絵本って本当に
面白いですね^_−☆
今日も読んで下さり、
ありがとうございます♪
うさちゃん🐰♡