こんばんは^ ^
暖かくなってきましたね。
さて、2月4日は立春です。
春は、もうすぐやってきますヽ(^o^)丿
立春からは本当に🐇年の到来です!
🐇年は子供がたくさん生まれる年、
うさぎさんは多産ですもん♡
A君は兄弟が増えて、ご家族幸せ一杯な時間を
過ごしていると思います。
彼が私たちに大分慣れてくれて、素を出し始めて、
自分は何をしても許して貰えると我がままになってきた頃の出来事をお話しします。
ある日、自分勝手な行動が過ぎたので、
私はA君を厳しく叱りました。
外に出てしまったA君をそっと見守るつもりで
距離をとって部屋に入ってくるのを待っていました。
ほとぼり冷めて、入ってのかときたのかと思いきや
荷物を持ち、裸足のまま敷地から道路の方へ歩き出したA君。
慌てて止めに入った時に私が聞いたA君の声は
「誰も心配してくれない」でした。
私は
「しまったー」と心で汗をかいて
そんなことないって言いながらA君をだっこして部屋に戻ったのです。
見捨てられる、放置される、ネグレクトに近い状態を
A君は何度も体験したのかもしれません。
私の想像不足でした。
四柱推命・大運では彼は7歳まで傷官でした。
傷官はとても繊細です。ナイフの様に鋭いって雰囲気は
命式に傷官を持っている人にぴったりの表現です。
また傷官は自分を漏らす星です。
もともと弱い自星の人に傷官の大運が巡ると
エネルギーを奪われ続ける期間を過ごします。
私も幼少期の大運は傷官です。
中心星が傷官の上に大運が傷官→食神と漏らす・尽くす人生を
約20年過ごしました。
恐らくあの20年より辛い人生は今後やってこない、
運の巡りは皆平等なのだと思います。
本来、身旺の彼は8歳からは(今現在)偏財。今年の歳運は干合。
昨年末に我々から卒業して、お母さんと新しい家族と幸せに過ごす
彼の未来は力強くて輝かしいものだと確信しています。
卒業した彼を私は誇らしいと思っています。
一生懸命に書いた手紙を貰いました。
泣きそうなのを見られまいと下を向く彼が目の前にいました。
また会いたいと思う気持ちと
我々は、彼の人生の通過点だから、
卒業なのだから、
このままが良いのだと嬉しく思う気持ちも有り。
私は幸せな一年半を過ごさせて貰ったなあと感謝の気持ちです。
因みに彼の日支は、私から見ると
食神。私が尽くす関係です(╹◡╹)
あーんなに大変だったのに
手をかけた子ほど可愛いものですね♡
いつか会う時まで(^_-)-☆。
A君も私も健やかでアレ!(会うんかい!)
今日も読んで下さりありがとうございます。
うさちゃん🐰♡